柔整の「駆け込み寺」トリオメディカル
移転・閉院・廃棄サポート

トリオメディカルがこれまでにサポートした接骨院廃業・移転・閉院・不要な機器の廃棄の様子集合写真
トリオメディカルは開業から廃棄・廃業まで、一貫して責任を持って対応しています。
• 単発での廃棄のご相談も歓迎
• 秘密厳守・スピード対応
時には治療家として新たなステージへの橋渡しもサポートします。
どんな段階でも、あなたの味方です。 まずは、お気軽にご相談ください。

 移転作業サポート 

新しく移転する接骨院
治療院のさらなる成長や独立を見据えて、
「自宅兼治療室の新築」や「店舗の拡張移転」
を目指す先生方をサポートいたします。
整骨院の移転には、一般的な引っ越しとは異なる専門知識と対応が必要です。精密な治療機器や高額な設備の取り扱いを理由に、通常の引越業者に断られてしまうケースも少なくありません。
トリオメディカルはこうした課題に精通した専門スタッフと連携し、スムーズかつ安全な移転を実現します。
また、旧店舗の「譲渡」や「引き渡し」が成功すれば、移転にかかる負担やコストを大きく軽減することも可能です。今ある資産を活かしながら、未来に向けたステップアップをお手伝いします。

 廃業・エンディングサポート 

接骨院廃業、閉業の作業風景
不景気や高齢化、後継者不足など、コロナ禍以降、接骨院や鍼灸院を手放すご相談が増加しています。開業にも大きな努力が必要ですが、閉院もまた多くの負担や決断を伴います。しかし、閉院は「終わり」ではなく、「次のステージへの第一歩」でもあります。有限会社トリオメディカルでは、未来あるご開業の支援に加え、引退や再出発を目指す皆さまに向けて、できるだけ負担の少ない方法でサポートを行っています。
  • 居抜きで開業を希望する後継者とのマッチング
  • 治療家として再出発を望む方への勤務先紹介など
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。ベストな方法をサポート、そして共に模索します。

 不要機器の廃棄・引き取り 

不要になった医療機器の廃棄
「開業支援」「機器販売」の情報はあふれていますが、不要になった機器の「処分」「撤去」まできちんと対応している業者やメーカーが実は少ないのが現実です。
  • 壊れて不要になった
  • 導入したけど使用頻度が少ない
  • 閉院や移転にともなう医療機器・設備の整理
「どこに相談したらいいのか分からない」というお声をよくいただきます。
トリオメディカルでは、小型の低周波治療器から酸素カプセルのような大型機器まで、専門性の高い医療機器の取り扱い・搬出・処分・再活用までワンストップで対応可能です。まだ使える、価値ある設備であれば新たに活用してくれる治療家の元へ繋ぐことも可能です。もちろん単発のご相談でも大歓迎。是非一度トリオメディカルにご相談ください。

閉院までのプロセス、やるべき事

 Step.1 
意思決定・スケジュール策定(相談無料)
  • 移転、閉業の時期を検討する
  • 関係者(家族・スタッフ)と相談
  • 閉業理由の整理(例:移転、健康、引退、転身など)
  • 後継者、自業継承希望者の模索、応募
 Step.2 
関係機関への届出、手続き
  • 保健所へ廃止届提出(※10日前まで)
  • 柔整師会や保険請求団体、保険者への届出
  • 施術管理者登録の削除申請(必要時)
 Step.3 
取引先、患者への通知
  • 張り紙・お知らせ文の掲示・郵送
  • SNSやLINEなどでの告知
  • 患者様へのフォロー(紹介など)
 Step.4 
契約、設備の整理
  • 契約・設備の整理
  • 賃貸契約、水道、ガス、電気、通信関係その他解約通知
  • リース、ローン契約の場合は機器の残債を確認(特に再リースの有無は必ず確認!)
  • いる物といらない物の選別
 Step.5 
スタッフや家族のケア
  • スタッフへの通知、退職金等の報酬処理、退職手続き
  • 必要に応じて再就職サポート
  • 家族のサポート体制も検討
 Step.6 
会計、法務手続き
  • 廃業届(税務署)
  • 青色申告の取りやめ届など
  • 売掛金・買掛金の整理
 Step.7 
最後のお礼・終業日
  • 地域へのお礼状やSNS発信
  • 最終営業日の準備と対応
  • 閉業後の連絡先案内など
 Step.8 
作業の実施
Step.1
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